「バカヤローッ!!」その2
2003年1月11日早くも本年第2弾の「バカヤローッ!!」(超怒)
ちょっと皆さん、聞いてくださいよぉ!!
今日、かかりつけの心療内科で紹介状をもらって、紹介先の病院に行きました。
もちろん、入院のしたくまでして・・・
かなり富山市内でも離れているところで、周りは田んぼと畑ばっかりなんだけど、どうにか病院まで辿り付きました。
手続きを終え、名前を呼ばれて診察室へ。
【ここからは、私とドクターとの会話のやり取りをどうぞ・・・】
Dr:「紹介状、見せていただきました。入院をご希望なんですよね?」
私:「はい」
Dr:「・・・ここ、どういうところか知ってますか?」
私:「・・・はぁ??( ̄ー ̄?)」
Dr:「★★先生(私のかかりつけの心療内科のドクター)には、ここがどういうところかを、きちんと患者さんにお話するように言ったはずなんですがねぇ・・・」
私:「え〜っ!?私はこの病院名と、ここが○号線沿いにあるということしか聞いてないんですけどぉ・・・しかも”ドクターからの伝言で”ということで、受付の人から電話で話を聞かされただけなんですヨ」
Dr:「・・・ここはね、重度の精神分裂病の患者さん&神経症の患者さんや、会話もなかなか通じないという患者さんばかりなんですヨ・・・とりあえず、病棟を見てみますか?」
私:「(恐る恐る)はぁ・・・じゃ、見てから決めてもいいですか??」
この会話の後、ドクターから”開放病棟が空いてない”ということを聞いて、ドアに鍵がついた、いわゆる「閉鎖病棟」に案内されるんですが。。。
ロビーらしき場所にはお年寄りがいっぱい!!
しかも、病院は築30年以上。
さらに男女共用のトイレ&男女共用(1部屋にだいたい3人〜5人)の部屋。TVで見るような”留置場”か”刑務所”を想像してしまった私・・・
ロビーらしき場所には公衆電話があるんだけど、自由に使えず。しかもテレカが使えない、硬貨専用電話!!当然のことながら、携帯も取り上げるんだそーな。
奇声をあげる患者さんもいれば、ウロウロと歩き回る患者さんも多し・・・
案内が終わって診察室に戻ったドクターと私。
Dr:「どうでしたか?」
私:「・・・ビックリしました。ここじゃ、怖くてとても休めない・・・そういえば以前、私と同じ病気の友人が言ってたんですが、リスカやアムカをしてしまうので、入院先が決まらなくてなかなか受け入れてもらえないんだと思いました」
Dr:「あなたのようなかたじゃ、ここではとても落ち着いて休養できないと思います。それに、リスカやアムカもしてしまうという外科的な治療も必要な場合は、大きな総合病院のほうがいいと思います」
私:「・・・はい」
Dr:「もう一度、★★先生と相談してみたほうがいいと思いますよ。★★先生には、こちらから電話をしておきますね」
私:「・・・はい。ありがとうございました」
そそくさと病院を後にする私。
こうして私の入院はとりあえず先送りというカタチになってしまいました・・・(号泣)
私はいつになったら安心して休めるんだろうか?
やっとの思いで、上の人間から2週間休みをもらったのに・・・
火曜日、かかりつけの心療内科へ行って抗議してくる予定です。
ちょっと皆さん、聞いてくださいよぉ!!
今日、かかりつけの心療内科で紹介状をもらって、紹介先の病院に行きました。
もちろん、入院のしたくまでして・・・
かなり富山市内でも離れているところで、周りは田んぼと畑ばっかりなんだけど、どうにか病院まで辿り付きました。
手続きを終え、名前を呼ばれて診察室へ。
【ここからは、私とドクターとの会話のやり取りをどうぞ・・・】
Dr:「紹介状、見せていただきました。入院をご希望なんですよね?」
私:「はい」
Dr:「・・・ここ、どういうところか知ってますか?」
私:「・・・はぁ??( ̄ー ̄?)」
Dr:「★★先生(私のかかりつけの心療内科のドクター)には、ここがどういうところかを、きちんと患者さんにお話するように言ったはずなんですがねぇ・・・」
私:「え〜っ!?私はこの病院名と、ここが○号線沿いにあるということしか聞いてないんですけどぉ・・・しかも”ドクターからの伝言で”ということで、受付の人から電話で話を聞かされただけなんですヨ」
Dr:「・・・ここはね、重度の精神分裂病の患者さん&神経症の患者さんや、会話もなかなか通じないという患者さんばかりなんですヨ・・・とりあえず、病棟を見てみますか?」
私:「(恐る恐る)はぁ・・・じゃ、見てから決めてもいいですか??」
この会話の後、ドクターから”開放病棟が空いてない”ということを聞いて、ドアに鍵がついた、いわゆる「閉鎖病棟」に案内されるんですが。。。
ロビーらしき場所にはお年寄りがいっぱい!!
しかも、病院は築30年以上。
さらに男女共用のトイレ&男女共用(1部屋にだいたい3人〜5人)の部屋。TVで見るような”留置場”か”刑務所”を想像してしまった私・・・
ロビーらしき場所には公衆電話があるんだけど、自由に使えず。しかもテレカが使えない、硬貨専用電話!!当然のことながら、携帯も取り上げるんだそーな。
奇声をあげる患者さんもいれば、ウロウロと歩き回る患者さんも多し・・・
案内が終わって診察室に戻ったドクターと私。
Dr:「どうでしたか?」
私:「・・・ビックリしました。ここじゃ、怖くてとても休めない・・・そういえば以前、私と同じ病気の友人が言ってたんですが、リスカやアムカをしてしまうので、入院先が決まらなくてなかなか受け入れてもらえないんだと思いました」
Dr:「あなたのようなかたじゃ、ここではとても落ち着いて休養できないと思います。それに、リスカやアムカもしてしまうという外科的な治療も必要な場合は、大きな総合病院のほうがいいと思います」
私:「・・・はい」
Dr:「もう一度、★★先生と相談してみたほうがいいと思いますよ。★★先生には、こちらから電話をしておきますね」
私:「・・・はい。ありがとうございました」
そそくさと病院を後にする私。
こうして私の入院はとりあえず先送りというカタチになってしまいました・・・(号泣)
私はいつになったら安心して休めるんだろうか?
やっとの思いで、上の人間から2週間休みをもらったのに・・・
火曜日、かかりつけの心療内科へ行って抗議してくる予定です。
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